小堀紀代美さんのレシピ なすとみょうがのカレー餃子は夏バージョンの餃子です。
夏野菜の食感や香りをアクセントにした今までと違う餃子です。
実際になすとみょうがのカレー餃子を作ってみました。
なすとみょうがのカレー餃子
夏の野菜 なすとみょうがが入ったカレー餃子です。
なすとみょうがのカレー餃子の材料
（20個分）
なす 2個（150g）
みょうが 3個
餃子の皮 20枚
（肉だね）
・豚挽き肉 200g
・しょうがのすりおろし・ニンニクのすりおろし 各1かけ分
・カレー粉。醤油 各大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ2/3
・あればクミンシード 小さじ１
カレー粉 少々
塩 サラダ油 ごま油
好みで酢、ラー油
クミンシードはかわりにクミン粉を使いました。
なすとみょうがのカレー餃子の作り方
①茄子はへタを取り薄いイチョウ切りにしてボールに入れ塩小さじ1/4をふって混ぜます。
10分ほどおいて水でさっと洗い水気を絞ります。
②みょうがは2個を粗いみじん切りにし1個を薄い薄切りにします。
③別のボウルに肉だねの材料を入れ粘りが出るまで手でよく練り混ぜます。
④なすみょうがの粗いみじん切りを加え、均一になるまで混ぜ合わせます。
⑤餃子の皮の真ん中に I を1/20量ずつのせ縁に薄く水を塗ります。
半分に折りひだを寄せながら包みます。湯 3/4カップを沸かします。
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し⑤を放射状に並べ熱湯を回し入れます。
⑥蓋をし強火にして4分ほど蒸し焼きにします。
水気がほとんどなくなったら蓋を外して水気を完全に飛ばします。
⑦胡麻油大さじ1を回しかけて弱火の中火にし、こんがりと焼き色がつくまで3～4分焼きます。
⑧器に盛りみょうがの輪切りを散らしてカレー粉をふります。
好みで酢・ラー油適宜をつけながらいただきます。
形が崩れてきれいな放射状になりませんでした😢
最後に
夏バージョンの餃子を作りました。
きれいな放射状になりませんでしたが、夏のお野菜のなすやみょうが、カレー粉やクミンなどのスパイシーな調味料が入ってかなり夏向きの美味しい餃子ができました。
ポン酢をつけてもおいしくいただけました。
このような夏向きの餃子は初めてでとても新鮮でした。