なすとみょうがのサラダは青じそやみょうがの爽やかな風味が食欲をそそる明峯牧夫さんのレシピです。
明峯牧夫さんは東京・西荻窪にある料理店「たべごと屋 のらぼう」店主で、三鷹を中心とした地元産の野菜を使って丁寧に作る季節折々の料理で人気です。
今回はそんな明峯牧夫さんのレシピ 夏の「なすとみょうがのサラダ」を作ってみました。
なすとみょうがのサラダ
最強の薬味野菜と組み合わせて大人味に仕上がるサラダです。
なすとみょうがのサラダの材料
(2人分)
なす 2個
ちりめんじゃこ 10g
みょうが 2個
青じそ 4枚
ごま油 大1
●塩
なすとみょうがのサラダの作り方
①みょうがは縦半分に切って斜め薄切りにします。
しそは軸を除いてせん切りにします。
ともに水にさらして水をきり、ペーパータオルで押さえてしっかり水けを拭きます。
②ボウルに水1/2カップ、塩小さじ1を入れて混ぜます。
なすはヘタを落とし縦半分に切り、斜めに1cm幅に切り塩水に入れ、強く揉み込みます。
③②の水気を切り、①とちりめんじゃこ、ごま油を加えてあえます。
④器に盛り、好みでポン酢じょうゆをかけていただきます。
炒り白ごまをふってもOKです。
最後に
野菜料理の名店の人気のなすメニューを家庭でも作りやすいようにアレンジし教えていただきました。
薬味野菜を使うので大人風味でとてもさわやかな美味しいサラダができました。