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なすとかぼちゃの冷やし鉢 大原千鶴さんのレシピ【きょうの料理】

大原千鶴さんのレシピ「なすとかぼちゃの冷やし鉢」は調味料に浸して解凍するだけです。

よく味が染みたなすと甘さが際立つかぼちゃの組合わせが絶品です。

夏野菜を冷凍していたもので作ります。

かぼちゃとなすの冷凍を使って「なすとかぼちゃの冷やし鉢」を作ってみました。

夏野菜の冷凍活用術の作り方はこちら

なすとかぼちゃの冷やし鉢

一晩おくことで味がなじみます。

冷やして食べてもおいしいです。

なすとかぼちゃの冷やし鉢の材料

(2人分)

冷凍かぼちゃ 約150g

冷凍なす…2~3個

浸し地

・だし汁…1/2カップ

・うす口しょうゆ・煮きりみりん 各カップ1/5

みょうが(小口切り)適量

浸し地はめんつゆカップ1を使ってもいいです。

煮きりみりんは、小鍋にみりんを火にかけ煮たせアルコールをとばしたものです。

なすとかぼちゃの冷やし鉢の作り方

①保存容器に冷凍なす、冷凍かぼちゃを凍ったまま入れて浸し地の材料をかけます。

冷蔵庫に半日ほどおいて解凍しながら味を含ませます。

②なすを食べやすく切り、かぼちゃとともに器に盛ります。

あればみょうがをのせます。

みょうがは薄切りにしてしまったのですが、レシピでは薄切りとなっています。

薄切りのほうが見栄えがいいと思います。

調味料に浸しておくだけで味がぐんぐんしみます。

浸ってない面があれば途中で上下を返すといいです。

最後に

かぼちゃとなすの冷凍を使った「なすとかぼちゃの冷やし鉢」はお上品な仕上がりになりました。

冷やしていただくとおいしいです。

冷凍なすを自然解凍して食べやすい大きさに裂き、すりおろしショウガ、しょうゆ、削り節をかけてもおいしいです。

夏に作りたい一品です。

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