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さんまとししとうの甘辛焼き漬け&塩ざけと野菜のかき揚げ& どっさりきのこといかのサッと煮

2019/9/4放送のきょうの料理“季節の野菜をたっぷり使った和のレシピを楽しむ”しらいのりこさんのレシピ3品「さんまとししとうの甘辛焼き漬け」「塩ざけと野菜のかき揚げ」「どっさりきのこといかのサッと煮」をご紹介します。

さんまとししとうの甘辛焼き漬け

旬の野菜と鮭を組み合わせたレシピです。

さんまと野菜を焼いてたれに漬けるだけです。

さんまとししとうの甘辛焼き漬けの材料

(2人分)
・さんま 2匹
・ししとうがらし 4本  ・なす 2コ(160g)
・みょうが 2コ(40g)

【漬けだれ】
・みりん 大さじ3 ・酒 大さじ3
・しょうゆ 大さじ3 ・砂糖 大さじ1
・酢 小さじ2

・水 カップ1  ・塩 大さじ1

・かたくり粉  ・サラダ油 大さじ2

さんまとししとうの甘辛焼き漬けの作り方

①なすはヘタを除いて二つ割りにし、皮に斜めに細かく切り目を入れ、半分の長さに切る。
水と塩を合わせてなすを入れ、10分間おいて水けを絞る。

②しし唐はつまようじなどで数か所穴を開けみょうがは縦半分に切る。

③さんまはウロコを取って頭と尾を落とし、3等分に切る。
ワタを箸で押し出して洗い、かたくり粉をつける。

④フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱しさんまを焼く。
焼き色がついたら上下を返し、ししとう、なす、みょうがを加えてさらに2分間ほど焼く。

⑤耐熱ボウルに【漬けだれ】の酢以外の材料を入れ、ラップをせずに電子レンジに1分間かける。酢を加える。

⑥ ④に⑤をまぜ漬ける。

漬けてすぐ食べられるが、しばらくおいてなじませてもおいしい。

【保存】冷蔵庫で2~3日間保存可能。

塩ざけと野菜のかき揚げ

塩ざけ、かぼちゃ、ピーマンと彩のよいかき揚げです。

マヨネーズ入り衣です。

塩ざけと野菜のかき揚げの材料

(2人分)
・塩ざけ(切り身/甘塩) 1切れ(90g)
・かぼちゃ 60g
・ピーマン 2コ

(A)
・小麦粉 大さじ4
・冷水 大さじ4~5
・マヨネーズ 大さじ1

◆小麦粉 揚げ油

塩ざけと野菜のかき揚げの作り方

①かぼちゃは2センチ角に切りピーマンはヘタと種を除き、1.5センチ四方に切る。
塩ざけは骨を除き、2cm角に切る。

②1をボウルに入れ、小麦粉大さ じ1を加えてサックリと混ぜる。
Aをサッと混ぜてからボウルに加え、全体を混ぜる。

ポイント ⇒ マヨネーズを加えることで、中途半端な量の卵を使わずかき揚げがつくれる。軽い食感にも仕上がります。

③フライパンに揚げ油を入れ、180°Cで揚げる。
2をスプーンなどですくって滑らせるように入れ、途中上下を返しながら3分間ほど揚げる。

どっさりきのこといかのサッと煮

いかのワタも加えて奥深い味わいの煮物です。

どっさりきのこといかのサッと煮の材料

(2~3人分)
・するめいか 2はい(400g)
・生しいたけ 6~8枚   ・まいたけ 1パック
・エリンギ 2本

・みそ 大さじ1  ・酒 大さじ1

・しょうが(せん切り) 2かけ分(20g)
・細ねぎ(小口切り) 大さじ1
・みりん・酒 ⇒ 各大さじ2

どっさりきのこといかのサッと煮の作り方

①いかはワタごと足を引き抜き、胴はエンペラと軟骨を取り除いて洗い、1.5センチ幅の
輪切りにする。
エンペラは1.5センチ幅の斜め切りにする。
足は目とワタを切り落とし、2、3本ずつに切り分ける。
ワタは中身を袋から取り出す。

②しいたけは軸を除き、1センチ幅に切る。
まいたけは手でほぐし、エリンギは長さを3等分にして縦1センチ幅に切る。

③みそと酒は混ぜ合わせておく。

④鍋にみりん・酒各大さじ2といかのワタ、しょうがを入れて強めの中火にかけ、煮立ったらきのこ類を加える。

菜箸で混ぜながら、いりつけるように強火で1~2分間煮る。

いかと③を加えてざっと混ぜ、汁けがとんだら器に盛り小口きりの細ねぎをふって完成。

今回、いかはやりいかを使いました。
ワタがなかったので省略しました。

いかのワタも加えて奥深い味わいの煮物は今回実現できず。

どっさりきのこといかのサッと煮はきのこがたっぷり入って美味しかったです。

最後に

今回は“季節の野菜をたっぷり使った和のレシピを作りました。

さんまとししとうの甘辛焼き漬けは冷やしてたべても美味しいです。

塩ざけのかき揚げははじめて作りましたが野菜(かぼちゃとピーマン)とよく合い美味しかったです。他に違う野菜をいれてもいいですね。

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