伝説の家政婦志麻さんの「芋けんぴ」と「さつまいもガレット」を作りました。
「芋けんぴ」はカリッと揚げて砂糖を絡めたレシピで「さつまいもガレット」はさつまいもをバターと砂糖でフライパンでこんがり焼いたレシピです。
芋けんぴの材料
(4人分)
さつまいも 1本
砂糖 大さじ4
水 大さじ1
揚げ油 適量
芋けんぴの作り方
①さつまいもは皮付きのまま薄切りにし、細切りの棒状に切ります。
②水に10分さらします。
③ キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
④中温の揚げ油でゆっくり揚げます。
⑤きつね色になり始めたら、引き上げます。
⑥フライパンを熱して、砂糖(大さじ4)水(大さじ1)をいれます。
⑧溶けて、泡が出てきたら、さつまいもをいれてからめます。
クッキングシートに広げて乾燥させます。
さつまいもガレットの材料
(作りやすい分量)
さつまいも 1本(約300g)
バター 30g
砂糖 大さじ2くらい
さつまいもガレットの作り方
①千切りにしたサツマイモを水にさらして600Wで2分レンジで加熱します。
②フライパンにバター15gを熱し、砂糖の半量を全体に散らしまします。
③フライパンにサツマイモを入れて平らにし丸い形に整えながら、弱火~弱めの中火で焼きます。
④底面にしっかり焼き色がついたら、上にも残りのバターと砂糖を散らし、裏返して両面を焼きます。
志麻さんのさつまいもおやつ 2選「芋けんぴ」と「さつまいもガレット」を作りました。
「芋けんぴ」はかりっと揚がり美味しくできました。
「サツマイモのガレット」は15分から20分ほど焼きましたが、なかなか底面が固まらなかったので、お皿を使って裏返ししました。
サツマイモの甘みとバターの香りがよくカリカリとした食感がいいです。
高級なお菓子といった感じで美味しかったです。