うら巻きずし 栗原はるみさんのレシピ

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ご飯もの料理

栗原はるみさんの「うら巻きずし」を作りました。

ご飯が外側にくる『うら巻きずし』
「かにかまとアボガド」と「キュウリ」の2種類!!
ご飯にごまをたっぷりとまぶしてから、切り分けます。
とてもおしゃれでお重に盛るとおもてなしできます。
お弁当に入れてもきれいです。

相葉マナブの番組でも紹介されました。

 

 うら巻きずしの材料

(6本分)
・米400ml(カップ2)
【すし酢】
・酢 カップ1/2
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1

・すだちの搾り汁1コ分(大さじ1)
・かにかまぼこ 9本
・アボカド 1コ
・青じそ 11~14枚
・姫きゅうり 6本
*1本10cmほどのきゅうり。手に入らないときは、太めのきゅうりを縦4等分に切って使う。
・焼きのり (全形)3枚
・白ごま 適量
・黒ごま 適量
・おろしわざび 適量
・マヨネーズ 小さじ3
・しょうゆ 適量

 

うら巻きずしの作り方

①炊飯器の内釜に入れ、同量の水を加えて堅めに炊きます。

②【すし酢】ボウルに酢を入れ、砂糖、塩を加えて溶けるまでよく混ぜます。

③炊きたてのご飯に【すし酢】を加え、しゃもじで切るように混ぜます。すだちの搾り汁を加えてさらに混ぜます。

すだちがなかったので入れてません。

すだちの搾り汁によって、香りのよいすし飯になる。

かにかまぼことアボカドのうら巻きずしをつくる。

アボカドは種と皮を除き、8~10等分のくし形に切り、青じそは5枚を縦半分に切ります。焼きのりは半分に切り、オーブン用の紙を、焼きのりよりもやや大きめに切ります。

⑤巻きすにオーブン用の紙を敷き、焼きのりをのせます。すし飯の1/6量を、焼きのりの端まで平らに広げ、裏返します。

⑥焼きのりの中心よりも少し手前側にアボカドを1列に並べます。

半分に切った青じそ3~4枚を重ね、マヨネーズ約小さじ1を筋状に塗り、かにかまぼこ3本をのせます。

具を一巻きし、巻き終わりを下にして軽く押さえます。

 

アボカドやかにかまぼこは、焼きのりの両端から少しはみ出すように並べて巻く。

⑦オーブン用の紙を巻き込まないように持ち、端まで巻きます。

⑧皿に白ごまを広げ入れ、7をゆっくりと転がして、白ごまをまんべんなくつけます。残り2本も同様につくります。

きゅうりのうら巻きずしをつくる。

かにかまとアボガドのうら巻きずしと同様にしたら、焼きのりの中心に青じそ2~3枚をのせ、姫きゅうり2本を並べてのせます。端からはみ出たきゅうりは切り、かにかまとアボガドのうら巻きずしと同様に巻き、同様に黒ごまをつけます。残り2本も同様につくります。

⓾1本につき、それぞれ6等分に切り分けます。器に盛り、わさびしょうゆで食べます。

形がくずれないように、よく切れる包丁で丁寧に切る。時々、水でぬらして固く絞った布巾で刃を拭くと、切りやすくなる。

うら巻きずしレシピ動画

特に春や初夏の行楽シーズンにぴったりの華やかさと、家庭で手軽に作れるのがいいです。

具材にはアボカド、カニカマ、きゅうりなどを使用し、外側にごまをまぶすことで、見た目もおしゃれに仕上がります。酢飯は甘すぎず、程よい酸味で美味しいレシピです。

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