タサン志麻さんの「鶏の照り焼き丼」を作りました。
作り方はシンプルです。
鶏肉を触らず中火で焼くと皮がパリッとして美味しく仕上がります。
醤油をいれるのは最後!がポイントです。
鶏の照り焼き丼のレシピ
鶏の照り焼き丼の材料
鶏もも肉 1枚(250g)
<たれ>
みりん 大さじ2
しょう油 小さじ1
砂糖 小さじ1と1/2
塩・コショウ 適量
片栗粉 適量
シシトウ 6本
ご飯 2膳分
卵 3個
サラダ油 適量
鶏の照り焼き丼の作り方
①鶏肉は一口大に切り、キッチンペーパーで水気をとります。
②まな板に塩・コショウして肉をのせ、肉の上面にも塩・コショウします。
③片栗粉を薄くまぶします。
油をしいたフライパンで弱火~中火で、鶏肉を皮目を下にして入れます。
動かさずに10分ほど焼きます。
肉の周囲が2割ほど白くなったらひっくり返していい合図です。
④油をキッチンペーパーで拭き取ります。
⑤みりん→砂糖→しょうゆの順に材料を絡めたら火を止めます。
⑥アルミホイルをしいた魚焼きグリルでしし唐に油をかけて中火で3分焼きます。
焼きあがったら塩をふります。
⑦ご飯の上に肉、とろとろ卵、しし唐を盛り付けます。
皮がパリッとして美味しくできました。
ししとうも照り焼き丼に合っていて美味しかったです。