火曜サプライズで米粉を使って超簡単ヘルシー天ぷらが紹介されました。
近藤春菜さんらが米粉で磯辺揚げの作り方を教えてくれました。
今回はテレビで紹介された「米粉で作る天ぷら」と城戸崎愛さんのレシピ「鶏のから揚げ」を作ってみました。
米粉を使った天ぷらレシピ
米粉を使った超簡単なヘルシー天ぷらです。
米粉を使った天ぷらの材料
<作りやすい分量>
・米粉 100g ・水 100g
・青のり ・じゃがいも
・エビ ・ちくわ
私はえびはなしでかぼちゃを加えて作りました。
米粉を使った天ぷらの作り方
①ちくわは食べやすいい大きさにカットします。
②じゃがいもは皮をむいて、お好みの厚さに切り、えびは頭を取り殻をむき
背ワタを取りお腹に切れ目を入れます。
③衣に青のりと塩を加えます。
鍋に油を入れ170~180℃になったら、具材に衣をまとわせて揚げます。
④カラッと揚がれば完成です。
米粉、水を1:1で混ぜて衣を作ります。
米粉によって吸水率が違うので、とろみがある程度に調整します。
鶏のから揚げレシピ
城戸崎愛さんのレシピの「鶏のから揚げ」です。
鶏肉の下味はしっかりとつきます。
片栗粉に上新粉を混ぜるとカラリと揚がります。
鶏のから揚げの材料
(4人分)
・鶏もも肉 2枚(600g)
<下味用>
★酒 大さじ1と1/2
★しょうゆ 大さじ1と1/2
★砂糖 小さじ2/3
★塩 小さじ1/3
卵(小) 1個
・上新粉 大さじ2
・片栗粉 小さじ2
・揚げ油 適宜
鶏もも肉は切り身を使いました。
鶏のから揚げの作り方
①もも肉を切ります。(切り身でない場合)
肉が厚いと火が通りにくいので、身の厚い部分には、包丁をねかせてそぐように切り目を入れ、横に開いて厚みを均等にしてから一口大に切ります。
②ボールに肉を入れ、★の材料を加えてよく混ぜ下味をつけラップをかけて冷蔵庫で30分おきます。
③卵を溶きほぐしてボールに加え、手でよくもみ込んでから再びラップをかけ冷蔵庫で15分ほどおきます。
④片栗粉に上新粉を加えよく混ぜてから使います。
カラッとした、おいしいから揚げを作るコツ!
粉の割合は、片栗粉 1に対して上新粉が3(1:3)
⑤分量の粉を別の器で合わせ、肉を入れたボールに加えて、粉っぽさがなくなるまで、手でムラなくまぶしつけます。
⑥揚げ油を中温(170℃)に熱し鶏肉は油の表面積の3/4くらいが埋まる量を手早く入れ、まず外側をカリッとさせて、上下を返しながらじっくりと揚げます。
⑦こんがりと色づき、箸でつまみ上げたとき軽く感じたら、揚げ上がりです。
余分な油をきり、器に盛って、好みでパセリを添え、レモンを絞りかけていただきます。
パセリとレモン汁はなかったので添えていません。
最後に
いつもは天ぷら粉を使って天ぷらを作る事が多いのですが今回ははじめて米粉を使って天ぷらを作りました。
サクサクとしてとても美味しくできました。
「鶏のから揚げ」は鶏肉の下味をするのでしっかりと味がつき、片栗粉に上新粉を混ぜるとカラリとした仕上がりになります。