和田明日香さんのレシピ 「長いもの青のりフライ」を作ってみました。
和田明日香さんはポテトフライといえば、じゃがいもでなく“長芋”を使うそうです。
長芋はジャガイモに比べて火の通りを気にしなくていいから、ラクだしほくっとした食感が
いいんです。
ごはんにもよく合います。
長いもの青のりフライ
長芋は、完全に火が通らなくても良いのでじゃがいもより時短になります。
長いもの青のりフライの材料
<2人分>
長芋 300g
小麦粉 大1
塩 適量
バター 10g
米油またはサラダ油 大2
青のり 適量
長いもの青のりフライの作り方
①長芋はよく洗い、皮付きのままめん棒でたたいてから一口大に手で割ります。
山芋をめんぼうでたたいてお手軽にできますが、形が不揃いになり大きさがそろわなかったのでめんぼうでたたいた後、包丁をつかって切りました。
②切った長芋に塩少々・小麦粉を加えて入れ、口を閉じたまま袋を振り全体にまぶします。
③フライパンに油とバターを中火で熱し、長芋を入れて揚げ焼きにします。
④揚げた長芋をとりだし油を切り、熱いうちに塩・青のりをまぶします。
最後に
和田明日香さんのレシピ 長いもの青のりフライを作ってみました。
ジャガイモとは違った長芋のほくっとした食感でとても美味しかったです。
皮をむかずに揚げるのでお手軽でラクです。
定番にしたいレシピのひとつです。