金スマで長友流食事術が紹介されました。
今回はたんぱく質スープと高野豆腐粉の唐揚げを実際に作ってみました。
日本代表の長友佑都手の健康的な食事の摂り方について紹介されました。
<10歳若返る長友流食事術3つのポイント>
①良質な油でいい細胞が若返る。【良質な油】
②たっぷりのたんぱく質で筋肉が若返る。【たっぷりのたんぱく質】
③廊下の原因【糖質】をコントロール【糖質コントロール】
①の良質な油レシピ「アボガド鯖ソテー」は紹介済みです。
今回は②のたんぱく質レシピと③の糖質コントロールレシピをご紹介します。
たんぱく質スープレシピ
たんぱく質がしっかりとれるレシピです。
たんぱく質をしっかり摂ることで体を維持することができます。
「筋肉」はとても重要で、筋肉が減少すると代謝が落ち太りやすい体になります。
肉・魚・卵・大豆・乳製品の5大たんぱく質を食べることが大事です。
たんぱく質スープは作りやすい分量で作ってみました。
たんぱく質スープの作り方
①たんぱく質たっぷりの皮つきの鶏もも肉をオリーブオイルとカレー粉で炒めます。
②薄切りにした玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒めます。
③高たんぱくのレンズ豆を戻さないまま入れます。
④角切りにしたトマトを加えて、じっくり煮詰めます。
④水切りしたヨーグルトを加えます。
ヨーグルトは水切りした方がたんぱく質が豊富です。
⑤鶏がらスープを加え、ミキサーにかけます。
フードプロセッサーで作ったためかペースト状でなくざらつき感が残りました。テレビで紹介されたレシピのようにうまくできませんでした。
次に糖質をコントロールレシピ・高野豆腐粉で唐揚げを作りました。
糖質を摂りすぎると老化を早める原因になるといわれています。
長友流食事術では「ゆるやかな糖質制限」を目指しています。
高野豆腐粉で唐揚げレシピ
高野豆腐をフードプロセッサーで粉砕し、小麦粉の代わりに使うと糖質を99%もカットできます。
高野豆腐粉で唐揚げの材料
<2~3人>
・鶏肉 1枚
・焼肉のたれ 大3
・片栗粉 適量(大3~4)
・高野豆腐粉 適量(大3~4)
高野豆腐粉で唐揚げの作り方
①鶏肉は食べやすい大きさに切ります。
②1に焼肉のたれを揉み込み、10分くらいおきます。
③片栗粉と高野豆腐粉をまぜあわせて②の鶏肉をまぶします。
④③を揚げ器に盛り付けレモンを添えて完成!
自己流で作りました。
高野豆腐粉を唐揚げの衣やお好み焼きのつなぎなどに代用するのがおすすめです。
鶏のから揚げを衣にしても、味が変わらないのでいいですよ。
最後に
トップアスリートの長友選手は食事1つで人生が変わると話されていました。
この長友流食事法を取り入れていつまでも健康で若返りたいと思いました。