今回はきょうの料理で紹介された 栗原はるみさんのレシピ「いんげんの胡麻和え」を作ってみました。
栗原はるみさんはごま好きだったお母さんの影響で毎日ごまをお料理に使っているそうです。
まずはいんげんと黒胡麻の栄養について調べました。
いんげんの栄養素: ・食物繊維 ・ビタミンB群 ・ビタミンK ・タンパク質 ・カリウム
いんげんにはカルシウムやマグネシウム等のミネラルの他タンパク質や脂質、食物繊維などが含まれています。
黒ゴマは、黒い皮にはアントシアニンや鉄分が含まれているのが特徴です。
セサミンが豊富で抗酸化作用が強いため、老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールを低下させ動脈硬化を防ぐなどの効果が期待できます。
いんげんの胡麻和えはとっても栄養価が高くておすすめのレシピです。
いんげんの胡麻和えレシピ
いんげんの水けをよく切ってあえます。
ごまは軽く炒ってからすり鉢ですると美味しくなるということを教えてもらいました。
いんげんの胡麻和えの材料
(4人分)
・さやいんげん 200g
(A)
・黒ごま50g ・砂糖大さじ2
・しょうゆ大さじ1 ・みりん大さじ1/2
いんげんの胡麻和えの作り方
①さやいんげんは筋を取り、長さを2~3等分に切ります。歯ごたえが残る程度にゆで、冷水にとって水けをよくきります。
②黒ごまは香ばしくなるまでフライパンで軽くいります。
②すり鉢でごまを軽くすり、残りの調味料を加えてよくすり混ぜます。
大きなすり鉢がなかったので和える時はすり鉢でなくボールで和えました。
③ ②にさらに水けをふいた①のいんげんを入れ、全体をよくあえます。
手であえるとよくなじみます。
④器に盛り付けて完成です。
いんげんの胡麻和えのまとめ
今回はいんげんの胡麻和えを作りました。
黒胡麻を炒ってすり鉢ですると風味が出て美味しくできました。
今まで白ごましか使ってなかったけどこれから黒ゴマも使っていこうと思います。
(黒)胡麻といんげんは身体にいいのでこれからも積極的に摂って、また「いんげんのごまあえ」を作りたいです。