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鰻のちらし寿司【居酒屋ぼったくり】

居酒屋ぼったくり(2019年7月28日放送)で鰻のちらし寿司が紹介されました。

実際に作ってみました。

うなぎはとても栄養価が高くバランスに富んでいるため、優れた食品と言われていますよね。

どんな栄養があるのか調べてみました。

うなぎの栄養

★ビタミンA
ビタミンAは眼や皮膚、粘膜を正常に保ち、視覚障害の予防・カロチンの吸収を助ける効果がある。

ビタミンB群
ビタミンB群の中でも特にビタミンB1、ビタミンB2を多く含んでいる。
ビタミンB1は疲労回復効果があり、ビタミンB2は口内炎や髪、爪、皮膚などを健康に保つ。

カルシウム
カルシウムは歯や骨を丈夫にしてくれる。

★DHA
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の働きをよくするために働いてくれる栄養素。

●EPA
EPA(エイコサペンタエン酸)は、脳梗塞や心筋梗塞といった血管の病気の予防に。

うなぎのちらし寿司

うなぎのたれは、すし飯の酸味ととてもよく合います。

うなぎのたれを使い、青じそを散らすと、彩りも香りもアップし、おもてなしにも活躍

します。

うなぎのちらし寿司の材料

(1~2人分)
<合わせ酢>
・酢 20cc 砂糖 9g 塩 5g

・鰻(うなぎ)1/2枚
・大葉 10枚
・卵 1個(金糸卵に)

・桜でんぶ、いくら、のり 各適量

・米 1合

うなぎのちらし寿司の作り方

①酢・砂糖・塩を混ぜ合わせよく混ぜ合わせ酢を作ります。

②フライパンに鰻をいれ酒を適量入れてふたを閉め弱火の中火で蒸し焼きします。
粗熱をとり1cm幅くらいに切ります。

③金糸卵を作ります。
卵を割りほぐし砂糖小1/2、塩少々をいれよく混ぜます。
粗熱をとり細切りします。

③ご飯にあわせ酢を混ぜます。
添付のたれも入れて混ぜます。

ポイント ⇒ 添付のたれを入れる

④鰻、青じそ、いりごま、桜でんぷ、いくら、のりを順にのせます。

*のりを散らすのを忘れてしまいました。

最後に

いつもは市販のすし酢を使ってちらし寿司を作るのでやや甘くなりますが今回はあわせ酢

から作ったのですっきりした味になりました。

青しそがしっかり入り食欲をそそられる美味しいうなぎのちらし寿司ができました。

ぜひ試してみてくださいね。

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